歴史が育んだ匠の熟練技

タイ創美工芸は、工場開設当初より仮型・金型メンテナンスで経験を積んでおり、1993年には日本から金型の熟練技術者を招聘し、タイ人へ指導を続けてきました。その頃から本格的に金型製作をし始め、現在ではタイ人スタッフの中にも10年を超えるベテランが数多く在籍しております。 長年培ってきた技術は他社に負けないオンリーワンのものであると自負しております。
金型技術部門では、日本人技術者を筆頭に設計部門12名・組立加工部門98名という充実した人数で、単発・順送の様々な金型を自社で新作しております。また、金型作成する際にはメンテナンスがし易く、生産性の良い金型を作るように検討し製造しております。

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 ►大型マシニングセンター　（８台） 

最新型OKUMA製 2,000 × 800 を始め、森精機など大手日本メーカー製マシニングを全8台保有しております。

 ►ワイヤーカット機　（１6台） 

タイで唯一弊社が保有する三菱製 1,000 × 1,000 他、SODICK製を含め全16台保有しております。

 ►CAD/CAMルーム　（１9台） 

設計スペースにパーテーションを設置する事で、設計者の集中力を向上させスピーディな設計を進めるようにしております。

使用ソフト：EXCESS-Evolution, UG, DIE-PRO, AUTO-CAD

 ►その他金型設備 

平面研磨機	3台
成形研磨機	13台
放電加工機	1台
旋盤加工機	1台
パンチ研削機	1台
高速細穴放電加工機	2台
フライス加工機	4台
ラジアルボール盤	3台
卓上ボール盤	5台