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ミヤキ(タイランド)
アルマイト、硬質アルマイト、カシマコート、黒染色アルマイト、シュウ酸アルマイトをご提供

アルマイト、硬質アルマイト、
カシマコート、黒染色アルマイト、
シュウ酸アルマイト処理をご提供

タイで2013年11月より本格量産稼働したアルマイト専門工場になります。4輪(自動車)等の精密機能品への硬質アルマイト処理が得意で、HV(ビッカース)400以上の処理も出来ます。当社ではアルミダイカスト(ADC12材)へのアルマイトも得意としており、耐食性能も満足できます。
カシマコートは潤滑アルマイトと呼ばれ、株式会社ミヤキが開発した、耐摩耗性の向上を目的とした特殊アルマイトです。各4輪メーカー、2輪メーカー、自転車メーカー様に採用されている実績をもっております。タイでも硬質アルマイトをベースとしたカシマコート処理ができ、日本工場とタイ工場の2拠点からグローバル供給が可能となりました。

U-MACHINE 掲載情報



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ミヤキ(タイランド)のアルマイト処理


品質の安定

バーコード管理による全自動ラインを設置している為、新人でもベテランでもバーコードを読み取り、ボタンを押せば毎回同じ品質のアルマイトが生産可能です。その為、人の入れ替わりが多いタイでも、常に安定したアルマイト品質を提供することが出来ます。

トレサビリティー

処理データはPCへすべて記録され、検索ボタン一つで過去のデータを調べることが出来ます。いつ、どのような条件で処理されたのか、すぐに分かり、流れた電流の波形もデータ表示可能です。データについては製品廃止になるまで保存されます。

納期遵守

アルマイト専門の会社なので、アルマイトの為だけの増産スペースも確保してあります。大型ラインを設定し、多くのキャパシティーを持っている為、納期遅延はございません。至急処理の依頼が来ても、柔軟な対応が可能です。


カシマコート採用例


(画像左から) Oil Pump ・ Rocker Arm ・ Scroll ・ Suspention ・ Valve Spool                           

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■ アルマイト

展伸材(A6061,A5052など)は素材のまま使用しても耐食性は良好なのですが、鋳物材(ADC12など)はアルマイト処理を行わないと腐食しやすくなります。主に耐食性の向上を目的とした処理になります。

■ 硬質アルマイト

通常のアルマイトよりもさらに硬度を上げた処理を硬質アルマイトと呼びます。機能部品に対して硬度が足りず表面が摩耗してしまう場合、硬質アルマイト処理を行います。Hv350程度も硬質アルマイトと呼ばれますが、当社ではHv400以上の処理も可能で、すぐれた耐摩耗性が期待できます。

■ カシマコート

硬質アルマイトに二硫化モリブデンを皮膜の基底部まで封入させた処理になります。モリブデンには自己潤滑性が有るので、硬い皮膜+潤滑性能が追加されます。潤滑性能により摩擦係数が抑えられ、硬質アルマイトでは耐摩耗性能がクリアできない場合、カシマコートを使用します。摺動する部品に多く使われ、機能部品の摩耗が抑制できます。

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■ 黒染色アルマイト

アルマイト皮膜に黒い染料を入れ、着色を行います。アルミニウム自体熱伝導性がよいので、ヒートシンク関係によく採用されます。黒染色を行うことにより、さらなる放熱性アップが期待されます。最近では、製品が小型化になってきており、放熱に必要なアルミの表面積が確保できなくなってきております。そこで、黒染色を行うことにより、放熱性を損なくことなく、製品の小型化が可能となります。

■ シュウ酸アルマイト

シュウ酸液を電解液と使用したアルマイトになります。電解処理の影響で表面が荒れてしまうのを抑制し、面粗度を維持したい製品に使用されます。最終仕上げが出来ないような部分が存在する場合、シュウ酸アルマイトが有効です。シュウ酸アルマイトは耐熱性にも強く、クラックの発生も抑制することが出来るので、硫酸アルマイトより耐食性が向上します。

 

最近の更新 2016年11月25日
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