事例1. | アイオニング技術による2ピース部品の一体化加工(品質性能アップ) |
適用分野 | VE提案のポイント |
・ストラッドサスペンション用チューブ ・底付パイプ類 | ・2部品の一体化。(S25Cまで実績あり)
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従来の工法 2ピース(パイプキャップ)を 2ピース(パイプキャップ)を溶接にて結合していました。 | 新技術・新工法 冷間鍛造+アイオニングにより、 冷間鍛造+アイオニングにより、溶接後形状に一体化可能となりました。 |
ストラッドサスペンション | ストラッドサスペンション |
≪溶接部断面≫ | ≪一体化形状断面≫ |
事例2. | 冷鍛による強度アップとコスト削減 |
適用分野 | VE提案のポイント |
・カムキャップ類 | ・2000系合金などの高強度材料にも適用可能。 |
従来の工法 従来の工法では、鋳造(ダイカスト)による製造であり、 従来の工法では、鋳造(ダイカスト)による製造であり、 | 新技術・新工法アルミ冷鍛により、部品の信頼性向上および | |||
製品概略図 | アルミ冷鍛品写真 |