
出展企業インタビュー
今年で第 22 回目を迎えたメタレックスは、アセアン地域最大級の機械・金属国際展示会として、去る11月 20日(木)~23日(日)までの4日間の日程で、 バイテック(BITEC:バンコク・インターナショナル・トレード&エキシビション・センター)にて盛大に開催された。
会場は、昨年と同じく45,000平米出展スペース、 2600 社の企業が参加し、約5万人の来場があり、3,900 の最新技術や最新マシーンが展示され、また、開催期間中は、 750 のカンファレンスが行われた。今年も多くのタイ進出の日系企業が出展され、今年も日本からも大田区や東大阪市などの企業が出展を行うなど盛況振りである。また、中国、台湾企業、韓国企業、欧米企業などの出展が盛んであるが、中国の企業が毎年出展参加企業数を増やしているのが特徴である。それだけ、中国の企業が伸びている証拠であろう。
ある機械メーカーさんにお話を伺った所、 今年も昨年と変らず多数の企業が参加しているが、既に昨年の時点で展示会の予約を行っている為で、来年どうなるか注文をしたい、また、経済が下がってきているので、価格的な交渉、つまり、値下げ要求が強くなるのではないかと思っている、との事であった。
また、日本の川崎から出展している企業の担当者に話を伺うと、昨年も展示会に出展を行っているが、タイのローカル企業の製造の精度が上がってきている為、日本からの製造装置に興味をもつタイのローカル企業も増えている。今年もある程度の引き合いが来そうだと、期待を込めて話してくれた。
世界各地で減速感が有る為、来年のメタレックスでは参加企業が減少するのでは、と予測する企業もあるが、展示会くらいは勢いの有る所を見せていきたいと、来年も同じように出展し、ビジネスチャンスを窺っている企業もあった。
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