長年培ってきた「手たたき板金」

当社は１９５８年に板金業（主に自動車車体の板金）としてスタートし、４８年間自動車業界の発展と共に歩んできました。　現在は、量産部門と試作部門に分かれており、量産部門ではプレス・板金で主にトラック車体部品を製造していますが、近年は電気機器関連の金属部品も製造しています。　試作部門では乗用車の試作が多く、長年培ってきた「手たたき板金」等により、モーターショウ出品車やラリー車の試作を手がけています。　１９７０年代にはオリジナルのレーシングカーの製造・販売もしており、数々のレースで活躍しました。